真砂町夜話

夜な夜な、思いついたことをカキコしてまし。よろぺこり♪('θ`)ノ

「クリフトン年代記第7部永遠に残るは」を読了

梅雨ですね。今日はずっしりとおもい雲が立ち込めて、雨が降ったり止んだり。台風五号もやってくるようで、憂鬱な日々になりそう。

クリフトン年代記もいよいよ大団円。ハリーは新しい小説を書こうとしているし、エマは保守党内閣の新たな要職につくことになるが、何か幕がおりそうな感じ。

胸を打つ悲しい場面も多く出て来てくるが、そんなハリーを読者は受け入れるだろう。何しろ7部作品で、ずーとハリーに付き添って来たんだからね。

これまでずっとワクワクさせて来た著者に感謝したい。