真砂町夜話

夜な夜な、思いついたことをカキコしてまし。よろぺこり♪('θ`)ノ

2016-11-01から1ヶ月間の記事一覧

若冲を読了

澤田瞳子著の「若冲」を読了。 京都の錦小路にあった青物問屋の後継であった伊藤若冲は、天才的な絵師でもあった。というか、絵のことにしか興味を示さず、40歳には隠居して、絵を描きまくった。 相国寺とのやりとり、錦市場の存亡の危機などなどとても面白…

初台スパイス食堂たんどーるを初訪問

職場近くの初台スパイス食堂たんどーるを初訪問。 この店、気になっていたけれど、すこし職場から遠かったので、訪問するのが遅くなってしまった。 カウンターがメインで、奥の方にテーブルがある模様。注文した品は、「カレー2種盛りのセット」。 3つのう…

希望荘を読了

宮部みゆき著の「希望荘」を読了。 『誰か』『名もなき毒』『ペテロの葬列』に続く杉村三郎シリーズ待望の第4弾。今回は、短編集ということで読みやすいかもしれない。 おなじみ杉村三郎が東京都北区に私立探偵事務所を開業する。そこで持ち込まれる相談の…

天橋立。

初めての天橋立。 前々から 行ってみたいと思っていたが、なかなかチャンスがなくってここまできてしまった。しかし、今回、初めて京都市から足を伸ばしてみた。 松島、宮島と並ぶ日本三景の1つ。有史以前からこの不思議な砂州をみて、歌に残している。たし…