真砂町夜話

夜な夜な、思いついたことをカキコしてまし。よろぺこり♪('θ`)ノ

機は熟せり(上)(下)を読了。 

暑くもなく、寒くもなく、最高の季節だ。昨日、天気も良かったから、ちょっと自転車に乗って出かけようかと思ったけれど、なんと前輪がパンクしているではないか。

先週乗った時はなんともなかったのに。このまま引いていくと、タイヤにも損傷が出そうだし、少しだけ前輪に空気を入れたのち、自転車屋さんへ引きずって行った。20分ほどで手際よく、チューブの穴を塞いでもらって、一安心。購入してから4年くらい経つから、すこしずつゴムの部分とかガタが来る時期なのかな。

 

ところで、ジェフリー・アーチャー著のクリフトン年代記 第6部「機は熟せり」(上)(下)を読了した。

エマも、ハリー、ジャイルズ、セバスチャン、いずれも少しずつ落ち着くべきところに落ちついてきてきた感じ。1978年までやってきたものね。ほんとに2020年までいくのかなって気もするけれど、いずれにしても終幕、大団円になってきたような気がする。

もちろん、ジェフリー・アーチャーのことだから、逆転に次ぐ逆転もあって、そんな簡単には落ち着かないけれどね。