真砂町夜話

夜な夜な、思いついたことをカキコしてまし。よろぺこり♪('θ`)ノ

2013-06-01から1ヶ月間の記事一覧

胡麻ラーメンが旨い。

西新宿五丁目の中華屋さん『富城屋』に行く。ここは、胡麻ラーメンがオススメの店だ。野菜炒め定食、麻婆豆腐ラーメンとか他のメニューもあるけれど、イチオシは胡麻ラーメンだ。シンプルな味で、一見とても辛そうなんだけれど、程よい辛さに収まっている。…

「マルタの鷹」を読了

「マルタの鷹」(ダシール・ハメット著)を読了。 ハードボイルド本の元祖とも言える本を読む。以前にも読んだことがあったが、あらためて再読することになった。 サンフランシスコの私立探偵サム・スペードが、なんといってもかっこいいのだ。 たとえば、こ…

つけ麺

つけ麺で新宿No.1ともいわれる『風雲児』に初めて行く。昼1時過ぎだったので、行列もさほどではなかった。昼のピーク時に通りかかると、店の中だけでなく外でも並んでいるのに比べれば大したこと無い。注文したのは、つけ麺の特盛り。魚の出汁ベースで、つけ…

うどん

久しぶりに、といっても、二週間ぶりに、近くのうどん屋さん『こくわがた』にてバンメシ。ひや並+ちくわ天をたべる。ちくわ天が、サクサクしていて美味しかったな。

「俺が噂の左團次だ」を読了

「俺が噂の左團次だ」(四代目市川左團次著)を読了。 新しい歌舞伎座の六月大歌舞伎夜の部は、助六由縁江戸桜だ。もちろん助六役は海老蔵だ。そして、髭の意休は、おなじみの市川左團次だ。 ということで、左團次の本を読んでみた。不良少年から歌舞伎役者…

「イタリア古寺巡礼シチリア→ナポリ」を読了

「イタリア古寺巡礼シチリア→ナポリ」(金沢百枝、小沢実著)を読了。 シチリアのモザイクがなかなか素晴らしい。これまでも沢山モザイクを観てきたが、南イタリアにもこんなにモザイクがあるのか。 11世紀には、フランスのノルマンディ地方から、はるばる…

街乗り

梅雨のつかの間の晴天のなか、スポーツスターで街乗りへ。 ご機嫌伺いに、たまには、乗らないとダメだな。

「紀土KID 夏の疾風」を呑む

和歌山県海南市の平和酒造のお酒「紀土KID 夏の疾風」を呑む。 近くの酒屋さん「伊勢五本店」の品揃いはすごい。日本各地の冷酒がズラリと壁一面に並ぶのだ。今回は、雑誌dankyuで話題となった紀土KIDをゲット。 甘みは少なく、夏らしいキリッとした仕立てだ…

豚野郎で昼メシ

御茶ノ水の豚野郎で昼メシ。初めて訪れた店だ。昼11時半に行ったけれど、すでに先客7名が階段で並んでいた。なかなかの人気店だ。中豚丼のご飯400g豚200gはボリュームたっぷりだ。また、来よう。

「美しい夏の行方―イタリア、シチリアの旅」(辻邦生著)を読了。

もう24年前に書かれたイタリア・シチリアの旅本を読む。 著者が、ローマからはじまり、アッシジ、フィレンツェ、ナポリをグルリとまわって、最後にシチリア西部を巡る。スピード感あるタッチで描かれていて、なかなか良い。 24年前も、今も、きっと変わらな…

うどん

先週は、近所の讃岐うどん屋さん『こくわがた』に二度も行った。一回目は、今週のこくわちゃん『鶏サルサソースうどん』だ。二回目は、定番の『すだち醤油うどん+鶏天』。いずれも美味しかった。どっちが美味いかなんて、難しい質問はなしだニャ。

「輝天炎上」(海堂尊著)を読了

「輝天炎上」(海堂尊著)を読了した。 海堂尊の著書「ケルベロスの肖像」を別の視点から観たものだ。「ケルベロスの肖像」の主人公は、愚痴外来・田口医師だったが、今回の主人公は医学生・天馬大吉だった。別の立場というか側面から観ると、こうも違うんだ…

新宿までサイクリング

土曜日に新宿までサイクリングしてきた。夕方だったので、陽射しも強くなく、気温も涼しいくらいだったので、丁度心地よい感じだった。Giant Escape R3の機嫌も良かった。今年4月に購入して、早くも2ヶ月が経過したけれど初期の不具合はなさそうだ。月に二回…

えび天丼、たまらなく旨い

ウチの近所の天ぷら屋さんでバンメシ。大エビ、かき揚げが乗せてある『えび天丼』うまかった。かき揚げは丸くて平たい。エビのシッポはカリカリだ。この店は、百年前から営業しているらしい。スゴいなぁ。また、行こう。