「裁きの鐘は(上)」を読了
希代のミステリー作家ジェフリーアーチャー著のクリフトン年代記第3部「裁きの鐘は(上)」を読了。
第1部「時のみぞ知る」、第2部「死もまた我等なり」につづく第3弾書き下ろし。またまた、グングン進むストーリー展開にやられた。
主人公クリフトンとその妻エマが次々と危機に陥る。今度は、ジャイルズ、エマの母であるエリザベスが病魔に冒されほどなくして亡くなると、遺産相続の関係でなんとジャイルズがクリフトンとエマに立ちはだかるのだ。
すごいスピード感だ。
裁きの鐘は(上) |