真砂町夜話

夜な夜な、思いついたことをカキコしてまし。よろぺこり♪('θ`)ノ

2015-01-01から1年間の記事一覧

揚げなすかけひやひやうどん!!

本郷三丁目駅ほどちかくの讃岐うどん屋さん「こくわがた」にて。 夏にサイコーなうどんは、これだ。 ↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓ 揚げなすかけひやひやうどん ↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑ コシのある讃岐うどんにイリコだしの冷たいつゆをかけ入れて、揚げた…

鬼平犯科帳(12)を読了

池波正太郎著の鬼平犯科帳(12)を読了。 やっぱり、鬼平は鉄板だ。 若き日の鬼平は、左馬之助、又兵衛とあわせて高杉道場の三羽烏と呼ばれていた。その後、又兵衛は鬼平から厳しい指摘を受け、盗賊の身分へ転落していくことになった。 ふとしたことから、二…

街乗り

暑い暑い夏だが、8日間連続した35度以上の猛暑日はようやく途切れた。 8日の立秋となる今日は、厳しい暑さが少しだけ和らいだ。ので、スポーツスターを引っ張り出して、1ヶ月ぶりに跨いだ。 暑いさなかではあったが、まずガソリンを入れにステーション…

剣客商売十五 二十番斬りを読了

池波正太郎著の「剣客商売十五 二十番斬り」を読了。 主人公小兵衛は、ある日、眩暈に襲われる。しかし宗晢先生に診てもらったところ、「ようやくにろうじんのからだにむかいつつあるしるしを見たと申すは、いや、お若い、お若い」と言われた。 その日、いわ…

塩らーめん大盛り

本郷三丁目から徒歩数分の「らーめん雅ノ屋」を初訪問。 雨がしとしと降っている寂しい夜であったので、お店も空いていた。 お目当の塩らーめんを注文。大盛りが無料とのことだったので、もちろん大盛りをお願いした。 煮干と鶏ガラでとった旨みたっぷりスー…

ないしょないしょ―剣客商売番外編を読了。

池波正太郎著の「ないしょないしょ―剣客商売番外編」を読了。 剣客商売シリーズの番外編だ。新発田で奉公していた主人公お福が、数奇な運命の元で、江戸に出てくる。ふとしたことから新しい主人となるのが御家人三浦平四郎。 この平四郎の碁の相手をしていた…

ぶっかけ大盛り

根津駅近くのうどん屋「讃岐饂飩 根の津」を訪問。 2回目の訪問となるが、土曜日の昼前に行くと並ばずに入店できるのでお気に入りの店だ。 今回の注文の品は、ぶっかけ大盛り。綺麗にうどんが盛られて、その上に大根おろしと生姜、ゴマ、天かすがトッピング…

「運命の剣 のきばしら」を読了

宮部みゆきなど7名の作家によるリレー小説「運命の剣 のきばしら」を読了。 切れ味鋭い刀剣である「のきばしら」が制作された鎌倉時代から昭和までを描いたもの。 宮部みゆきの小説が大好きで、期待通りの作品だ。最初の立ち上がりはしょうがないとしても、…

大磯にて

今週末、大磯まで遠出。 曇り空だったけれど、なんとか、かんとかミッションを遂げ、いざランチ。 目指す店は「めしや大磯港」だ。 10時40分に店の前に到着して、メニューを見ながら、何を食べようかと思案。 初訪問だったことから、とりあえず焼き物を…

稼ぐまちが地方を変える

木下斉著の「稼ぐまちが地方を変える 誰も言わなかった10の鉄則」を読了。 まちおこしの伝道者が切れ味鋭い言葉で断じていくのが面白かった。 当たり前のことなんだけれど、その当たり前ができないことが多い。これをぶった切っていく著者のスタンスに惚れ…

揚げなすかけうどんひやひや

揚げなすかけうどんひやひや。これを思い浮かべるだけでお腹がすいてくる品だ。 ひさしぶりに、讃岐うどん屋さん「こくわがた」へ行く。12時半過ぎに訪問したが、4人くらい外で並んでいた。やっぱり人気店だ。 揚げなすひやひや(大)とキスの天ぷらを注…

仮装集団を読了

山崎豊子著の仮装集団を読了。 これまで著者の作品である「白い巨塔」「不毛地帯」「運命の人」「華麗なる一族」「大地の子」などを読んできた。今回の作品も文庫本で700ページにも及ぶがスルスルと読めとても面白かった。 勤労者のための音楽プロダクション…

街乗り

昨日の段階では、雨の予報だったが、今日になって天気予報が外れて快晴になった。ので、清澄白河で話題のブルーボトルコーヒーを飲めたらいいなと思って、予定を切り替えていざ出発。 久しぶりの街乗り。春の交通安全運動が5月に行われたので、あえてソコを…

ダバ・インディアを再訪。

京橋駅からすぐの南インド専門料理店ダバ・インディアを再訪。 午後1時過ぎだったが、5人ほど並んでいたが、すぐに入れた。休日のランチミールズを注文。 休日のランチミールズは、バスマティライスが付いてくるのがポイント。これが病みつきになる味なの…

中華そば

職場の近くのラーメン屋さん「製麺rabo」へ。最寄駅である大江戸線西新宿五丁目駅から5分ほどの店だ。 平日13時少し前に到着したが、すでにランチのピークは超えていたのかすぐに座れた。 中華そばを注文したが、細麺であっさりスープだ。昨年の夏前に開店…

二つの祖国(一)を読了。

山崎豊子著の二つの祖国(一)を読了。 日系一世、二世の悲劇が描かれた長編小説。主人公の記者である天羽賢治は、戦時下で敵性外国人としてFBIに逮捕され、アリゾナ州の軍キャンプに連行された。 家族も含めて多くの日系人が収容所に連れて行かれた先では、…

街乗り

五月晴れのゴールデンウィークに、都内を街乗り。 レインボーブリッジから有明、晴海、勝どきを経て、銀座へ。こんなに気持ちのいい街乗りに最高な季節は他にないよね。 今年は4月に統一地方選挙があった関係で、春の全国交通安全運動は5/11〜5/20の期間で…

大目ます

先週末、築地市場の場内にある「高はし」にて昼飯。 GW突入した週末だったので、築地市場も多くのお客さんが訪れていた。相変わらず海外からの観光客の人気スポットだ。 11時過ぎに到着したが15人ほどの行列があったので、しばし待つ事になる。すでにのどぐ…

「春の庭」を読了。

柴崎友香著の「春の庭」を読了。 直木賞受賞作。何気ない日常をスパッと切り取ったような作品だ。 元美容師の主人公・太郎が、世田谷区の古びた木造のアパートに住む。そこで、隣人との出来事が心の襞を掻くように描かれる。 えっ、これでおしまいって感じだ…

胡麻らーめん

久しぶりに西新宿五丁目駅からほど近くの富城屋にて「胡麻らーめん」を食べる。 硬めの麺に少し辛いスープ。そして、白髪葱と青梗菜がチョンと乗っている。 安定感抜群の逸品だ。いつ来ても美味しい。これまで寒くてこの店まで足を伸ばせなかったけれど、こ…

「東京劣化 地方以上に劇的な東京の人口問題」を読了

松谷明彦著の「東京劣化 地方以上に劇的な東京の人口問題」を読了。 日本の生産年齢人口が減少し、相対的に経済成長率も世界で最も低くなり、東京は、その日本経済の中心だから国際競争でかなり厳しい立場に立たされると、著者は指摘している。 東京は、高齢…

久しぶりの街乗り

これまで、寒かったり、花粉症がひどかったりで、外出するのも億劫だったけれども、ようやく快適な季節がやってきた。 お気に入りのハーレーダビッドソン・スポーツスターにて街をぐるりとしてきた。昭和通り、海岸通りを南下して、レインボーブリッジを渡っ…

こうの史代著の「荒神絵巻」を読了

新聞連載小説『荒神』の挿絵をベースとした、こうの史代著の「荒神絵巻」を読了。 新聞に連載された「荒神」の挿絵をまとめたもの。文章はかなり割愛されているのはしょうがない。挿絵だけ、パラパラと読んで楽しんだ。 荒神絵巻著者:こうの史代価格:1,296…

さいころ

中野駅から徒歩3分のラーメン屋さん「さいころ」を初訪問。 中野で高いランキングを誇る煮干しラーメン屋さんだ。平日昼間に伺うと、すこし早めだったせいかすぐに座れた。早速、特製中華そばを注文。 珍しく麺は太めだったが、細麺という選択肢があっても…

アクアマリンの神殿を読了

海堂尊著の「アクアマリンの神殿」を読了。 おなじみ桜宮市ではじまるストーリー。主人公の佐々木アツシは、桜宮学園中等部に通う学生であるが、実は、5年間も凍眠していた経歴の持ち主。不思議な人間模様の中に、グッチー外来こと田口先生も出てきちゃった…

讃岐うどん

久しぶりの「こくわがた」にてうどんを食べる。 じゃこわかめうどん(大)と天ぷら盛り合わせを注文。うどん(大)は、ものすごいボリュームだったけれど、美味しくってあっさり完食だ。 鳥天も最高だ。

「波の音が消えるまで(下)」を読了。

沢木耕太郎著の「波の音が消えるまで(下)」を読了。 主人公の伊津航平は、一旦日本に帰ってきたが、やっぱりマカオに惹かれていく。バカラは魔物だ。やっぱり魔物だ。 老人が残したノートのセリフを読み返しながら、航平はバカラに挑むのだ。そこで、見え…

梅まつり

湯島天神の梅まつり。ほぼ満開って感じ。 少しずつ春がやってきているんだ。

波の音が消えるまで(上)を読了。

沢木耕太郎著の「波の音が消えるまで(上)」を読了。 主人公伊津航平が香港返還の前日1997年6月30日に香港に偶然降り立つ。しかし、香港のホテルはどこも満室だったので、カジノで有名なマカオに向かう。当初はマカオ2泊のつもりで、バカラの台に向かうの…

肉つけ麺大盛り!

根津神社ほど近くの「讃岐饂飩 根の津」を初訪問。 土曜日の11時少し前に到着して、根津神社をブラブラ。開店時間11時少し過ぎたところで、お店に入る。 外は寒かったが、肉つけ麺がオススメとのことだったので、早速注文。 つけ汁は、豚肉の旨みたっぷ…