映画「サイド・エフェクト」
スティーブン・ソダーバーグ監督のサスペンス映画「サイド・エフェクト」を観る。
有楽町のTOHOシネマズみゆき座。そんなに広くない劇場だが、お客さんの入りは上々だ。初回だったのに、ほぼ満席状態。
メンタル系の新薬の副作用によりルーニー・マーラ扮する主人公が夫のことを殺してしまう。しかし、それには別の事情もあったのだ。予想もしない場面展開が続き、時間の経つのを忘れさせる映画だった。
ジュード・ロウの熱演もよい。前頭部の髪の毛がすこし盛り上がっているのが不自然な気もしたけれど。
ぜひ、観て下さい。