真砂町夜話

夜な夜な、思いついたことをカキコしてまし。よろぺこり♪('θ`)ノ

2016-01-01から1年間の記事一覧

またまた南インド料理に魅せられる

西新宿5丁目駅にほど近い南インド料理「コチンニヴァース」を再訪問。前回のランチ「エッグキーマ」が忘れられず、1週間後にもう一度ランチ。 今回は、トマトチキン。こちらもパスマティライスがベース。この上にトマトチキンベースのカレーが乗っかってい…

地域再生の失敗学を読了

飯田泰之教授らによる地域再生の失敗学を読了。 明治大学の経済学者である飯田先生が、地域再生をテーマに木下斉氏など活躍している若手と議論している。 木下氏による「チェーン店が抜けたあとには何も残らない」など毒を吐きながら、真実を語る切り口が気…

南インド料理に惹きつけられた

西新宿5丁目駅からほど近くのコチンニヴァースにてランチ。 いろいろなランチメニューがあるけれど、とりあえずオススメのキーマエッグセットを注文。 はじめにジャガイモやらサツマイモ、人参の酸っぱめのサラダが出てきた後に、キーマエッグが到着。 長細…

阿波尾鶏ささみ天甘酢マヨうどん冷(大)を食べる

先週末、近くのうどん屋さん「こくわがた」を訪問。少しだけ歩道に並んだけれど、すぐに入店できた。 週替わりの気まぐれこくわちゃんである「阿波尾鶏ささみ天甘酢マヨうどん冷」の大を注文。 ささみ天は串に刺してから揚げてある。ささみ天の上にかけてあ…

ギリシア人の物語I民主制のはじまりを読了

塩野七生著のギリシア人の物語I民主制のはじまりを読了。 若い頃に「コンスタンティノープルの陥落」を読んで、すっかり大ファンになってしまった。それからルネッサンス、ローマを経て、いよいよギリシアです。 スパルタ、アテネなどそれぞれの国づくりが面…

本郷給水所公苑にてバラを観る

水道局の施設の上に人工地盤を設置した本郷給水所公苑は、バラで有名だ。特にこの季節はバラが見ごろでお客さんも多い。 おいらも早速ながら日曜日の夕方にぶらぶらと観に行く。高層マンションの一角にポツンと都会のオアシスがある感じ。 いつもは、バラの…

四ツ木製麺所を初訪問

GWの最中、ぽかんと空いた日があったので、スポーススターにまたがってうどんを食べに行くことにした。 関東UDONスタンプラリーで初めて知るうどん屋さんが多い中、比較的に近いお店を初訪問(ラリーはやってみたいけれど、とても回りきれないと思って諦め中…

年収は「住むところ」で決まるを読了

エンリコ・モレッティ著の年収は「住むところ」で決まるを読了。 アメリカ経済の成長エンジンは何か。それはイノベーション企業が集積しているからである。 イノベーション企業とは決してものづくり産業ではないのである。アイディアと知識が生み出す工場と…

ひやかけ大+とり天+ちくわ天がうまいね。

GW二日目の昼前に、おにやんま東品川店を初訪問。ランチ前の時間帯だったのでお客さんは少しばかり。ひやかけ大+とり天+ちくわ天を注文。値段は非常にリーズナブルだ。少しとり天の揚げ方があまかったが、まあこんなもんかもしれない。うどんはつるつるし…

ミレニアム3眠れる女と狂卓の騎士(上)(下)を読了。

熊本を中心とする地震で本震から1週間が経過した。しばらくは直接的な支援ができないので、先日、日本赤十字に少しばかり募金した。が、その直後にCREAするめ募金熊本なるものも始まったようだ。もう少し募金のタイミングが遅かっったら、するめ基金に募金…

かけうどん+とり天がベストマッチ

熊本ではマグニチュード7.3の本震が起きるなど地元の方々のご苦労が絶えないと思います。改めて被害に遭われた方々にお見舞い申し上げます。 一応、備忘録としてランチの記録をしようと思います。讃岐うどん屋さん「こくわがた」は11時開店だったので1…

昭和下町カメラノートを読了

大西みつぐ著の昭和下町カメラノートを読了。 商店街や路地、水辺など昭和の風景を切り取ったアルバムであり、かつ、写真の撮り方をサジェスションされている。 確かに、おいらの住んでいる下町にはまだまだ昭和な香りが漂っている。再開発されたすぐ横には…

小雨が降る中、小石川植物園に行ってきた

小石川植物園にて花見してきた。ソメイヨシノが毎回だというニュースを聞きつけて。 とはいうものの、曇天というか霧雨、小雨の降る中だったので、少し沈んでいたけれど。 園内は、入場料を払うだけあって、きちんと管理されている。また、天候のせいもあっ…

漆の実のみのる国(上)(下)を読了

藤沢周平著の「漆の実のみのる国」(上)(下)を読了。 米沢藩の藩主上杉鷹山を主人公に、極貧の生活をあえぎ、改革に進む姿を描いたもの。藩主自ら、一汁一菜に絞り、木綿を着て、藩政の立て直しに挑んだ。 相次ぐ減封による藩政の悪化が原因だけれど、解…

六義園のしだれ桜が見頃で。

桜が3/21に開花したのに、その後の寒気の影響で足踏み状態が続いてます。うちの近くのソメイヨシノはまだまだってところです。その代わり、六義園の大きなしだれ桜が見ごろだとのニュースをやっていました。 早速、今日の午前中にテクテク歩いて六義園まで行…

任天堂アプリmiitomoを使ってみた

任天堂のアプリmiitomoを使ってみた。ゆるさがイイかも。 こんな感じのmiiを作ってみた。どうかな。

鶏つくね稲庭うどん

湯島駅ほど近く、湯島天神の坂下にある稲庭うどん屋さん「醍醐」を初訪問。 11時30分開店のところ少し前に開店したので、10分前に訪れたおいらはすんなり入店できた。寒くて凍える日だったので、鶏つくね稲庭うどん(温)を注文する。 稲庭うどんってこれま…

東京消滅ー介護破綻と地方移住を読了

増田寛也編著の東京消滅ー介護破綻と地方移住を読了。 タイトルは刺激的だ。いや、刺激的すぎるかもしれない。前著の地方消滅や今回の東京消滅が、タイトル通りなったらどうなるのか、どうすればいいのか。東京は本当に消滅するのか。いや消滅しないだろう。…

金沢にて

□長町界隈にて かつて藩士たちが住んでいた界隈だ。今でも市民が普通に生活しているが、土塀などが当時の雰囲気をうかがわせていた。 □金沢21世紀美術館にて レアンドロ・エルリッヒのかの有名なスイミングプール。なんだかウキウキしてくる。大人も、子ども…

白梅。

金沢に行ってきました。 北陸の美味しいものを食べたかったから。カニ、エビ、のどぐろなどなど。 昨年に開通した北陸新幹線かがやきに乗って、金沢へ。北陸新幹線ができるまでは、飛行機で小松まで行くのが一般的だったが、トリップの流れが大幅に変わると…

ミレニアム2火と戯れる女(上)(下)巻を読了。

スティーグ・ラーソン著のミレニアム2火と戯れる女(上)(下)巻を読了。 ミレニアム1の続きとなっている。文庫本500ページが2冊だからボリューミーだけど、そんなこと感じさせないスピード感だ。映画で見たドラゴンタトゥーより本の方が断然おもろしろ…

香彩鶏だし塩らーめん

北新宿の麺屋翔にてランチ。 休日の開店時間11時すぎに行くと、すでにカウンターには多くの人がいた。注文したものは香彩鶏だし塩らーめん特製。 空いている席を見つけて、待つこと10分。その間には、どんどん新しいお客さんが入ってきてカウンターの後ろに…

過ぎ去りし王国の城を読了

宮部みゆき著の過ぎ去りし王国の城を読了。 主人公の中学生尾垣真は、近くの銀行からひょんなことから不思議な絵を持って帰ってしまう。その不思議な絵は、人気のない場所で触るとその世界へ引き込まれるようだ。 しかし、その世界で見たものは何だったか。 …

街乗り。

今日は4月上旬の気温ということで暖かい日だった。なんせ19度だからね。 ということで、午前中から久しぶりにスポーツスターを引っ張り出して街乗り。神田のうどん屋さん香川一福で肉うどんでも食べようかなと思っていたのに、行列がスゴイではないか。 あ…

焼きあご塩らー麺

西武新宿駅ほど近くの「焼きあご塩らー麺たかはし」にて、焼きあご塩らー麺を注文。 年末に訪問しようかと思っていたけれど、行列がすごかったので、先送りになっていたのだ。今回は、平日の23時少し前という半端な時間だったので、すんなり入店が可能だっ…

悲しみのイレーヌを読了

ピエール・ルメートル著の「悲しみのイレーヌ」を読了。 「その女アレックス」の主人公ヴェルーヴェン警部のシリーズ第1作。うーん、ちょっと怖すぎて途中で読むのやめようかとおもった。好き嫌いが分かれる作品かも。 悲しみのイレーヌ著者:ピエール・ル…

UDON

なにやら巷では、「第2回関東UDONスタンプラリー」が2/1から行われるとのこと。本日、公式ウェブサイトも公表された模様。スタンプラリー対象店舗全67店舗のうち30店を巡れば「達成者」、対象店舗全67店舗を制覇すれば「全店達成者」と認定されるそ…

ミレニアム1(上)(下)を読了。

スティーグ・ラーソン著のミレニアム1(上)(下)を読了。ミレニアム4が発売されたとのニュースを見て、遅くなったけれどもミレニアム1を読み始めた。 スウェーデンの月間誌「ミレニアム」の発行責任者ミカエルが、名誉毀損で訴えらえた。失意のうちに「…

Tagliatelle in bianco

小石川の手打ちパスタ屋さん「Base」を初訪問。小石川の植物園の近くだ。お洒落な外観が気に入った。 この店は、手打ちパスタ1品Tagliatelle in biancoのみの店だ。手打ちのタリアテッレを茹でた後、オリーブオイルとチーズ、コショウなどであえただけ。これ…

「その女アレックス」を読了。

ピエール・ルメートル著のミステリー小説「その女アレックス」を読了。 この本は、本国フランスの賞のみならず、日本の「このミステリーがすごい!2015年版」の海外部門1位を獲り、それ以外にも数々の受賞をしている。これまでのミステリー小説の概念を…