真砂町夜話

夜な夜な、思いついたことをカキコしてまし。よろぺこり♪('θ`)ノ

2014-01-01から1年間の記事一覧

冷やかけうどんで夏バテ解消できるか。

いや、連日アツいです。寝る時だけはエアコンつけるけれど、たまらんたい。 夏でも食欲はあるけれど、食べたいものの範囲は急速に狭くなる。そんなときには、冷やかけがたまらなく旨い。 冷やしたダシ、そして讃岐うどんが丁寧に盛られているだけで、元気が…

「自分のアタマで考えよう」を読了。

超有名ブロガーである、ちきりん著の「自分のアタマで考えよう」を読了。 「自分だけの答え」の見つけ方を記したもの。なかでも7章は印象的だった。とにかく、情報ではなく「フィルター」が大事、就活のための企業研究が無意味だとバッサリと切られた。 オ…

オープンウォーター

2年ぶりに、オープンウォーターの大会に参加した。 自宅を朝早く出発して、7時半には会場へ到着。なんだかんだ仲間と会話をして、あっという間に9時から協議開始。種目は3kmだ。前半1.5kmは、 一人旅でロンリーハートだった。 けれども、後半から、若い…

疾風ロンドを読了

東野圭吾著の疾風ロンドを読了。 新しく開発された強力な生物兵器が、何者かによって雪山に埋められた。研究所の職員は、当局に報告すること無く、もみ消しに走るのだが・・・。 コメディだというコメントも多いが、第一義的にはミステリー・サスペンスの部…

街乗り

梅雨明けを控え、東京はすこしひんやりしている。夕方はスコールとなる一方、昼間は晴れずに雨も降ること無く何となくどんよりとしている。 こんなときには、スポーツスターを久しぶりに引っ張りだして、ひとりで街乗りだ。京は、新橋〜溜池〜六本木六丁目〜…

HG鶏天ひやひや

いやー、アツい。暑い夏を目前に、夏バテにならぬようせっせ、せっせと食べてます。 近所のうどん屋さん「こくわがた」にてHG鶏天ひやひやを頂戴する。うどんのコシも、ダシもたまらない。他の店には無いコストパフォーマンスと旨さだ。 週1回は行かなくち…

「やなりいなり」を読了。

畠山恵著の「しゃばけ」シリーズ10弾となる「やなりいなり」を読了。 若だんなを取り巻く妖(あやかし)が面白い。やなりって一体何ものって感じだ。 若だんなの父上である藤兵衛が3日間も行方不明になったりするがその真相をたどると、なんだかんだ興味…

ワイルドソウル(下)を読了。

垣根涼介著のワイルドソウル(下)を読了。 上巻に続き、下巻も一気に読んだ。圧倒的なスピード感に打たれた。矛盾だらけの社会の中で悪を暴いていくのだ。最後の終わり方も不完全燃焼の感が無くて良かった。 垣根涼介著の別の本にも手を出してみようかな。 …

うどん2玉

素朴なうどんを食べたいと思ったら、このうどん屋がオススメ。 八王子駅から徒歩10分ほどの距離にあるうどん屋「ふたばや」だ。おいらも初訪問だったけれど、とてもアットホームだった。住宅街を歩いている一軒家がうどん屋さんになった感じだ。 お店の中…

塩野七生著の「皇帝フリードリッヒ二世の生涯(下)」を読了。

神聖ローマ帝国の皇帝であり、シチリア王国の王でもあったフリードリッヒ二世は、当時、ことあるたびにローマ法王と衝突。 皇帝は2度も破門されながら、それをものともせずに、資金力、軍事力を背景に、法王とたたかう姿が描かれている。 それも、活き活きと…

カレーの季節がやってきた

いよいよ夏至を迎え、来月には梅雨明けもしよう。いよいよ暑い夏がやってくる。 そこで、やっぱりカレーだ。京橋駅のダバインディアに行ってきた。ここは東京のカレー屋さんでも人気が非常に高い。土曜日は12時に開店するので15分前に到着したところ、す…

ワイルドソウル(上)を読了。

垣根涼介著のワイルドソウル(上)を読了。この著者の本を読むのは初めてだ。戦後すぐにブラジルへ移民した日本人は、血のにじむような思いをし、また、死と隣り合わせの生活を送っていたのだ。主人公の衛藤は、子供の時に日本からアマゾンの奥地へ行くこと…

梅雨の合間

久しぶりの晴れだ。夏のように入道雲がもくもくしているような天気だ。 6/5に梅雨入りしてから、ずっと雨が降り続いていたけれど、ようやく晴れ間を観た感じだ。この梅雨の合間を狙って、オイラは目的地なしにバイクで街乗り。ちょうど1ヶ月ぶりだ。 銀座、…

「写字室の旅」を読了。

ポール・オースター著の「写字室の旅」を読了。これまでポール・オースターの著書は欠かさず読んできた。過去に出版された本は、ぐんぐんと引き込まれる感じが良かった(最近の著書はそうでもないのだが)。 最新刊が出ると、ついつい本を手に取ってしまう。…

天丼

築地市場(場内)の「天房」にて天丼を頂く。 えび、芝えび、穴子、きす、めごちなど、新鮮な素材をふんだんに使ったものだ。ならぶこと30分で着席できたのは良かった方か。寿司屋さんなどはスゴイ行列だからね。とにかく旨かったので、近いうちに再訪したい…

「ねこのばば」を読了。

畠中恵著の「ねこのばば」を読了。お江戸廻船問屋兼薬種問屋・長崎屋の若だんな一太郎と「あやかし」たちが事件をつぎつぎ解決していく「しゃばけ」シリーズの第三弾。おいらは、「しゃばけ」「ぬしさまへ」を抜かして、「ねこのばば」から読み始めたけれど…

ブルーインパルス

5/31は国立競技場最後のお別れイベントが行われた。 夕方5時半からはブルーインパルスもお目見え。それを目当てに新宿サザンテラスでも多くの人がカメラを用意していたようだ。 おいらもこんな写真を撮ってみたけれど、トリミングしたから画像が荒いな。

うなぎ

久しぶりに、うなぎ。 今年は、昨年と打って変わって豊漁だ、いや豊漁ではないと議論されている。 読売新聞によれば、「ウナギの稚魚「シラスウナギ」の採捕量(漁獲量)が、(静岡)県内で5年ぶりに1000キロ・グラム台に回復した。」「今年、県内で採…

街乗り

2ヶ月ぶりにスポーツスターに跨がる。 ツーリングの絶好の季節となったが、オイラは街のり。飯田橋、四谷、赤坂、新橋、築地をぐるりと環状2号線をまわる。 3月に開通した新橋虎ノ門トンネルも抜けることができた。トンネルなのに、アップダウンがすごい…

海賊とよばれた男(下)を読了。

百田尚樹氏著の海賊とよばれた男(下)を読了。 石油メジャーのアングロ・イラニアン社にほとんどの利権を握られていたイランが石油関連施設を国有化し、欧米とにらみ合っている。このスキに日本の民族会社、国岡商店が欧米を出し抜いて、石油をアバダンから…

「桜エビのかき揚げ」と新玉ねぎのパヴェッティーネ京七味風味

ラフォルジュルネオジャポンに行く。セレクトした演目は、フルートとハーブのための協奏曲ハ長調K.299。上野星矢さんのフルートはすごいな。前の方に座ることができたので、フルートの息づかいまでリアルに聞くことができたニャ。 そのあとで、イルギオット…

塩煮干しそば

調布市柴崎の柴崎亭を初訪問。 黄金色の煮干しスープに細麺がキレイに並べられているのが印象的。スープの温度は火傷しそうなくらいアツアツ。 「塩煮干しそば」は、これまで都内で食べてきた煮干しそばのなかでサイコーの部類に入る。 店内には、エリックク…

ペテロの葬列を読了

宮部みゆき著の「ペテロの葬列」を読了。 「誰か」「名も無き毒」に続く3つ目のシリーズ物だ。今多コンツェルン広報室の主人公・杉村三郎は、またまた面倒なことに引きずり込まれた。詐欺事件を通じて加害者、被害者の立場を描く。 今回、詐欺事件の深い闇…

釜あげうどん(小)

琴平の金丸座に行ったついでに、讃岐うどんもあちこちで頂戴する。 今回は、JR土讃線金蔵寺駅から徒歩10分の「長田in香の香」にて釜揚げうどん(小)。釜揚げうどんの代表的なお店だという触れ込みだった。開店時間の9次過ぎに訪れたが、もう既にお店の中で…

死もまた我等なり(下)クリフトン年代記第2部を読了

ジェフリー・アーチャー著の「死もまた我等なり(下)クリフトン年代記第2部」を読了。 ニューヨークに渡ったはずのハリーがなぜかヨーロッパに連れ戻されていたのに驚いた。その顛末は、なかなか興味深い。 ジェフリー・アーチャーの独特なタッチに引き込ま…

琴平にて

こんぷら歌舞伎を観てきた。 上演された建物、金丸座は、1835年に建設された国の重要文化財だ。こんな所で歌舞伎が見れるとは感謝感激。もちろんイスは無くて、座布団だけだけれど。当日は暖房施設が無いからか、寒くて寒くてどうしようもなかったな。 フム…

アボガドと豆乳のひやひや

近所のうどん屋「こくわがた」にて、今週のこくわちゃん「アボガドと豆乳のひやひや」を頂戴する。 どんぶりが出てくる前は、アボガドの切り身が入るのかと思ったけれど、実際はスープだったのに驚く。スープもおいしかったし、麺の固さもちょうどいい。 今…

うどん

週末から寒気がやってきて、とても寒い。春らしい装いをしたいのに、すっかり冬に逆戻りの感じだ。 ひさしぶりに新宿のうどん屋さん「慎」でランチ。この店は、麺が特徴的だ。かしわ天ざる大盛りを注文した。かしわ天の塩加減も抜群でおいしい。 これから春…

永遠の0を読了

百田尚樹著の「永遠の0」を読了。 真実が解き明かされていくにつれ、いたたまれない気持ちになり、涙なくして読めない本だ。一人お風呂の中で読んでいて、すっかり風呂から出て来れなくなっちまった。 永遠の0著者:百田尚樹価格:946円(税込、送料込)楽…

皇居で花見

今年、皇居の乾通りが一般公開された。 町中のサクラはそろそろ散り始めたけれど、皇居のサクラはどうかな。ということで、さっそく、朝から皇居坂下門へ行く。 いや〜、すごい人の多さ。10時開門のところを早めに9時過ぎに到着したのだが、人があふれて…