「2050 近未来シミュレーション日本復活」を読了
今日は、日曜日。雨も降っていたし、1日中、ぐだぐだ引きこもり。そんなこともあるものだ。
そんなこんなで、「2050 近未来シミュレーション日本復活」を読了。最初から、ワクワク感あるライフスタイルが始まる。
ミツビシ808型超音速ジェット機はゆったりとこを描きながら羽田空港へと降下を始めた。超音速旅客機なら昔もあった。だが、ミツビシ808は1970年代に英仏で共同開発したコンコルドとは比べものにならない。巡航速度はほぼ2倍、定員は3倍を超え、航続距離も3倍近い。
ワシントンDCからもらくらく帰ってこれるじゃない。そんな時代が、あと30年後に来るとは楽しみだ。日本は、これから超高齢化社会が到来し、課題先進国となるが、これらの課題も克服して、新たなステージに入るのだ。
やっぱりワクワク感が人間のやる気を築き上げるのだ。期待値を増やして、夢を描くことの重要性を改めて感じた。
2050 近未来シミュレーション日本復活 [ クライド・プレストウィッツ ]
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