バッタを倒しにアフリカへを読了
この三連休、何をしましたか。おいらはほとんど引きこもり、少しスーパーに買い物に行くくらいの平和な日々を暮らした。たまにはいいのではないかと。
前野ウルド浩太郎著の「バッタを倒しにアフリカへ」を読了。この著者は凄いの一言だ。自分で自分の道を切り開く力を持っている。財布の中身がすっからかんになり身銭を切ってアフリカの過酷な生活をしていく中で、自分の道を切り開いていくのだ。
ポスドクと言われるドクターが多い中、任期付きの仕事に就き成果が上がらないと認められず、次の職を見つけなかればならない厳しい環境に置かれているので社会問題化していることを時々見る。
笑いあり、涙あり、なかなか面白い本だった。
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ごぼう天うどん
今夜にかけて、非常に強い台風24号が紀伊半島に上陸し、西日本から北日本にかけて広い範囲で猛烈な風などが発生するとのこと。首都圏でもJR東日本の在来線を20時から運休にすることも早くから決めてるが大きな混乱が懸念される。
僕は、うちに引きこもりだけれど、先週であれば、新幹線の運休で大きな影響を受けそうだし、平日であれば会議の段取りなどで大変混乱しそうだ。相手の様子を伺うことなく、自分の頭で考えて早め早めの対応を行うことがキーとなるのだろう。
先週は、福岡市の「牧のうどん」を初訪問。人気の「ごぼう天うどん」を注文。写真は、湯気の影響からか、少しピンボケ気味だ。
讃岐うどんとはかなりテイストが異なり、食べても食べてもなくならないうどんとしての触れ込み。まさしくその通りであった。
ふわふわしたうどんが、どんどん出汁を吸収して、大きくなる一方、出汁はなくなっていくのだ。
だから、出汁を追加するための急須も付いてくるのだ。好みにもよるのかもしれないけれど、僕はとても良かった。
マラバール風鱈のタマリンドカレー
お盆休みに、大久保駅ほど近くの本格カレーと魯肉飯のお店「spicy curry 魯珈」を初訪問。
平日しか開店していないので、なかなか来れない店の1つだ。お盆とか、年末の休みを活用するしかないのだ。
11時開店のところを前倒しで10時に伺ったら、もう五人ほど並んでいてびっくり。早速待つこと1時間。お盆休みの頃は、ひどく暑くて、体感気温は、自分の体温以上。厳しかったな。
でもでも、1時間で入店できたからよかったなり。
注文は「ろかプレート」。
魯肉飯とお好みのカレーを合いがけして卵がトッピングされたものだ。カレーは、限定メニュー「マラバール風鱈のタマリンドカレー」。
他のお客さんは、「選べる2種カレー」を頼んでいたな。
暑い中、行列に並んだけど、プレートランチとてもうまいのなんの。混ぜ混ぜして食べると、とびきりうまい。ぜひ、再訪したいものだ。
特殊防諜班諜報潜入を読了
お盆明けが少し涼しかったけれど、今日はひたすら暑い。今日の最高気温は予報ベースで36度だった。もう尋常じゃないよね。
買い物の途中で、マクドナルドでマックシェイク(もも3種いれちゃいました)を飲んで、一息ついたけど、買い物行くのも大変な気温だ。なんとかならんもんかな。
ところで、今野敏著の「特殊防諜班諜報潜入」を読了。
特殊膨張班シリーズ第5弾のようだ。この本から初めて読みだしたから、初めのうちはよくわからなかったけれど、シリーズ化されていたもののようだ。
山の民の一人が主人公で、人を倒す凄技を持っている。新興宗教である2代目夢妙斎を倒すべく活躍するストーリー。山の民の頂点に位置する芳賀一族の抹殺を阻止すべく。
特殊防諜班諜報潜入 (講談社文庫) [ 今野敏 ]
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