築地市場場内にて、カキらーめん
先週土曜日、暇だったので、築地までオートバイで出かける。
おめあては、寿司ではなく、ラーメンだ。寿司は6時間待ちとか書かれるとげんなりするからだ。
「やじ満」というラーメン屋さんだが、カキらーめんがスゴイのだ。
でっぷりしたカキが5個ぐらい。少し小麦粉をつけて炒めているようで、エキスが閉じ込められている。
このカキをかじれば、先ほどのエキスが出てくるのだ。海の香りを思い出させるエキスがたまらない。
いやはや、これからの寒くなる季節にはたまらない料理だ。
また、再訪したい。
ミレニアム 4 下 蜘蛛の巣を払う女を読了。
ダヴィド・ラーゲルクランツ著の「ミレニアム 4 下 蜘蛛の巣を払う女」を読了。
リスベットの活躍が加速する。そして、リスベットの知られざる過去がだんだん明らかになってくるのだ。
そんなストーリーは著者が変わっても継続されているところがくすぐられる。続編が出たらまた読みたい。
ミレニアム 4 下 [ ダヴィド・ラーゲルクランツ ]
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2025年、高齢者が難民になる日を読了
小黒一正編著の「2025年、高齢者が難民になる日」を読了。
刺激的な表題だが、中身はいたって現実的。介護保険制度のあたりはなかなか理解が難しいが、将来の都市像、生活像はたぶんそんな感じだろう。
いかに効率的な都市を創りマネジメントしていくかが問われている。
2025年、高齢者が難民になる日 [ 小黒 一正 ]
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64(上)を読了
横山秀夫著の64(上)を読了。
D県警の警務部と刑事部が縦割りとなっているなか、昭和64年に発生した誘拐事件の捜査の暗部が少しずつ明るみになってくる。
主人公の三上広報官は刑事部出身であるが、警務部に所属しているため、両部の間に挟まれることになる。
果たして、今後どうなることやら。
64(上) [ 横山秀夫(小説家) ]
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生姜と煮干の焼豚中華そば2.0
本郷三丁目駅近くの人気急上昇ラーメン屋さん「ねむ瑠」へ。
おめあては、土曜日しか提供されない特別メニュー。8月末から始まったのが、生姜と煮干の焼豚中華そば。それもバージョン2.0。
最初にスープを飲むと、すこしジンジャーっぽくて辛い。しかし、飲めないってこともなく、しばらく経つとポカポカしてくるって感じ。これから気温が下がってこればちょうどいいかも。