真砂町夜話

夜な夜な、思いついたことをカキコしてまし。よろぺこり♪('θ`)ノ

えびそば

新宿駅ほど近くの「えびそば一幻」を初訪問。

小滝橋通りから奥まっているので、少しわかりにくいかも。閉店23時の30分前に訪問したが、多くのお客さんがまだ店内にいた。長めのカウンターとそのうしろに順番待ちのお客さんが壁伝いに座る椅子が用意されており、ほとんどの椅子が埋まっていたからね。こりゃ、すごい。

僕が注文したのは、えびそば塩そのまま+ビール。海老のダシが効いており、スープも熱々。気に入った。そして香ばしい。

太麺と細麺が選べるみたいだけれど、今回は太麺にした。まあ、スープとの相性も良いのではないか。

また、再訪したい。

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64(上)を読了

横山秀夫著の64(上)を読了。

D県警の警務部と刑事部が縦割りとなっているなか、昭和64年に発生した誘拐事件の捜査の暗部が少しずつ明るみになってくる。

主人公の三上広報官は刑事部出身であるが、警務部に所属しているため、両部の間に挟まれることになる。

果たして、今後どうなることやら。

 

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生姜と煮干の焼豚中華そば2.0

本郷三丁目駅近くの人気急上昇ラーメン屋さん「ねむ瑠」へ。

おめあては、土曜日しか提供されない特別メニュー。8月末から始まったのが、生姜と煮干の焼豚中華そば。それもバージョン2.0。

最初にスープを飲むと、すこしジンジャーっぽくて辛い。しかし、飲めないってこともなく、しばらく経つとポカポカしてくるって感じ。これから気温が下がってこればちょうどいいかも。

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鹿の王(下)を読了

上橋菜穂子著の鹿の王(下)を読了。

主人公ヴァンは、不思議な犬たちの影響を受けながらも、攫われたユナを探し求める旅を続ける。不思議な犬たちを操る人の真意は、どのようなものか。生き残りをかけた人々の思いとはどのようなものか、考えさせられる著書だった。

また、生命のあり方という根源的な問題に近づいていくところが面白かった。著者が出会った本「われわれはなぜ死ぬのかー死の生命科学」をこれから読んでみようかな。

 

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またまたコチンニヴァースへ行ってきた

あっという間に、8月も最終週に突入。夏休みの宿題は終えたかな。

当方は、お盆の休みに入る前に、暑いさなか、またまたコチンニヴァースに行ってきた。もう、この店にとりつかれている。

今回のランチは、骨なしチキンのパラタセット。パラタとは、薄っぺらい生地をなんかいか織り込んだものらしい。これに、ピリリと辛いチキンカレーをつけて食べると、とても美味しかった。汗が出てきたけれど、クセになる味だ。

また、いかなくっちゃ。

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「人魚の眠る家」を読了

いや、毎日暑いな。普段はデスクワークだからエアコンの効いたところにいるけれど、土曜日とかに家にいると暑くてゲンナリしてくるなあ。しかし、外出しようとすると、外気があちあちで、昼間に外に出る気がしないな。引きこもりを決め込むしかないって感じ。

ところで、東野圭吾著の「人魚の眠る家」を読了。

主人公の仮面夫婦が、お受験の模擬面接に行ったところ、思わぬ電話連絡があった。その衝撃たるや普段の日常から断絶した世界。そんな非日常の世界が我々の暮らすところのほんの少し脇にあるのだということを教えてくれた。

この本は、東野圭吾作家デビュー30周年の作品とのこと。いつものタッチではないのに驚いた。ミステリーのジャンルではないような感じがするのだ。医療サスペンスでももちろんないし、どんなジャンルかな。

 

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2ヶ月ぶりの丸香へ

いよいよ梅雨明けし、暑い日がくるかなと思っていたけれど、思いの外30度くらいに収まっているのでなんとかしのいでいるような感じな日々だ。

そんなこんな休日に、御茶ノ水駅ほど近くの讃岐うどん屋さん「丸香」にてランチ。

開店30分前に行くともう並んでいるではありませんか。ということで、そそくさと行列に並ぶこと30分ぼんやりしていたらすぐにお店に入ることができた。

メニューは前回から少し変わっていたけれど、「丸天ひやかけうどん(中)+かしわ天」を注文。

丸天は、キクラゲと紅生姜だったかな。旨い。

やっぱり、夏は冷かけうどんに限るな。だしのひき立ち具合やうどんのコシ、お店の雰囲気を考えると、この店が都内で一番かもしれない。

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