ぐるぐる博物館を読了
冷え込んでまいりました。大寒を前にして寒いな。首元や袖口から隙間風が入るとものすごい寒い。職場でもインフルエンザにかかる人も出てきており、危ないなあ。暖かいドリンク飲んで、ゆったりするしかない季節です。
今年初めての本は、三浦しをん著の「ぐるぐる博物館」でした。エッセイで、テンポ良く進むので、とても面白い。龍谷ミュージアムやら奇石博物館なんてとても面白そうだ。
ワクワクしてくる博物館ってあまり行ったことがなかったかもしれないけれど、今年は是非訪ねて行きたい。
ぐるぐる・博物館 [ 三浦しをん ]
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迎春2018
あけましておめでとうございます。
2018年の抱負は?と問われれば、月並みかもしれないけれど、皆さま健康でありますようにと言うしかない。健康が全ての礎だから。
その次に、もちろん、やらなきゃならないことを粛々とやって行きたい。
そんなこんなを、初詣の時も、神様にお願いしてきました。
東京とんかつ会議を読了
いよいよ年の瀬です。今年も、半月しかありません。やれなかったことは多いけれど、進んだこともあった。これまで全然進まなかった事柄も進み成果もあったと思う。そんなこんなことを思い出すのも年末だからか。節目を気にするのは日本人の特性かもしれない。
先日は、山本益博著の「東京とんかつ会議」を読了した。食通のお三方が、東京中のトンカツを食べて、採点して行くのだ。
とんかつの重要な部分である豚肉の脂身をどのように取り除いているのか。そして、とんかつの歴史を紐解いたり、店主の人となりを描いたり。
読んでいるうちに、よだれが出てしょうがない。通勤の電車の中で読むと、困ってしまう本だな。
東京とんかつ会議 [ 山本益博 ]
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