ミレニアム5復讐の炎を吐く女(上)(下)を読了
桜の花びらも散って、いよいよツツジの季節のようだ。ハナミズキも新芽を吹き出している。新緑の季節もいいなと改めて思う今日この頃。
ダヴィド・ラーゲルクランツ著の「ミレニアム5復讐の炎を吐く女」(上)(下)を読了。
主人公のリスベットが刑務所に入っているところから始まる。なんで刑務所に入っているのか。リスベットは悪いことしていないのに、しかも著名な人の子供を守って賞賛を得たのに、違法行為と指摘され罪に服しているのだ。
刑務所の中では、やっぱり色々な人々がいてどういうわけかナイフなんか持っている人もいるようだ。なんだか怖い展開になってきたな。
怖いけど読まずにはいられない。やっぱり。
ミレニアム 5 復讐の炎を吐く女 上 [ ダヴィド・ラーゲルクランツ ]
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ミレニアム 5 復讐の炎を吐く女 下 [ ダヴィド・ラーゲルクランツ ]
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