なめたかれい煮付け、ほっぺたが落ちた。
昨日の午前中、何もすることがなかったので、バイクで築地へ。
お目当は、場内市場の「高はし」だ。ひょっとしてアンコウがあるかなと思ったけれど、残念ながら、売り切れだった。
この店の煮付は有名で、きんき、のどぐろ、なめたかれい、めばるが四天王と位置付けられているのだ。この中でものどぐろは売り切れだったが、それ以外は注文可能だった。
旬のものといえば、やっぱり、なめたかれいを注文。店長からは、「カマにするか、シモの方にするか」と問われたけれど、どちらにするかわからなかったので、オススメはどちらですかとつい質問をしてしまった。店長の返事は、「初めてであれば、カマにしときますね。」とのことだったので、もちろん従う。こんなやりとりがたまらない。
注文したら、すぐにやってきたので、すでに煮付けてあったものと思われる。しかし、ほろほろと煮付けてあったカレイは、とても美味しかった。まさに、ほっぺたが落ちるくらいだった。