2015-08-02 剣客商売十五 二十番斬りを読了 池波正太郎著の「剣客商売十五 二十番斬り」を読了。 主人公小兵衛は、ある日、眩暈に襲われる。しかし宗晢先生に診てもらったところ、「ようやくにろうじんのからだにむかいつつあるしるしを見たと申すは、いや、お若い、お若い」と言われた。 その日、いわくありげな侍の助太郎を匿うことになって、そこに刺客が訪れることに。 いやはや、ドキドキするシーン盛りだくさんの剣客商売シリーズ。スルスル読めて、楽しい限りだ。 剣客商売(15)著者:池波正太郎価格:529円(税込、送料込)楽天ブックスで詳細を見る