「スリジエセンター1991」を読了
昨年発売された海堂尊著の「スリジエセンター1991」を読了。
モナコ公国から帰国した心臓外科医・天城雪彦が東城大学にスリジエハートセンターを設立するために奔走する。極北ラプソディーに出てくる世良氏が東城大学の医局長として、ジェネラル・ルージュの伝説の1年生医師・速水先生も出てくるし。
海堂尊の本はさまざまなシリーズが有機的に複合的につながっており、多面的な見方ができるので面白いのだ。
次の作品が楽しみだ。
スリジエセンター1991 |