獺祭を呑む

山口県岩国市の日本酒・獺祭純米大吟醸50を呑む。

酒造会社によれば『デイリー純米大吟醸だけど決して価格に品質が妥協してません』という触れ込みのもの。

のどを通るときのフルーティーな香が印象的だ。

「磨き二割三分」というもっとハイグレードのものもあるが、ボクにとってはこれで十分（ぜひ呑んで見たいけれど)。

酒造会社の社長も「ワイングラスで飲んでください」といっているとおりの質感が高くて、海外でも受けているそうだ。

3年前くらいに上司の送別会で、はじめて獺祭を頂戴した。たしか御徒町の居酒屋

だったかな。

山口県なんて珍しいなと思いつつも、、うまいと思ったのがはじめだ。

そのころは、あまり見かけなかったが、最近は近くのクインズ伊勢丹でも一人一本ずつに限って販売している。

まさに飛ぶ鳥を落とす勢いだ。