映画「テッド」
不良テディベアに爆笑。一見普通の可愛いテディベアが下ネタ連発するのが楽しい。この意外性がウケる。
有楽町のスカラ座は、結構混んでいた。女性客でずーっと行列をなしていたしね。
ストーリーは、こうだ。ボストンに住む8歳のジョンが、クリスマスにもらったテディベアのテッド。これが次の日から話し始めたのだ。友達がいなかったジョンにとって、テディベアはかけがえの無い存在だ。雷が恐くて、テッドとともに布団に入って、雷兄弟を誓って・・・。
テッドは、テディベアのくせに腰をエッチに動かしたりして下品だけど、嫌みが無いのが良い。とても面白かった。