マラバール風鱈のタマリンドカレー
お盆休みに、大久保駅ほど近くの本格カレーと魯肉飯のお店「spicy curry 魯珈」を初訪問。
平日しか開店していないので、なかなか来れない店の1つだ。お盆とか、年末の休みを活用するしかないのだ。
11時開店のところを前倒しで10時に伺ったら、もう五人ほど並んでいてびっくり。早速待つこと1時間。お盆休みの頃は、ひどく暑くて、体感気温は、自分の体温以上。厳しかったな。
でもでも、1時間で入店できたからよかったなり。
注文は「ろかプレート」。
魯肉飯とお好みのカレーを合いがけして卵がトッピングされたものだ。カレーは、限定メニュー「マラバール風鱈のタマリンドカレー」。
他のお客さんは、「選べる2種カレー」を頼んでいたな。
暑い中、行列に並んだけど、プレートランチとてもうまいのなんの。混ぜ混ぜして食べると、とびきりうまい。ぜひ、再訪したいものだ。
特殊防諜班諜報潜入を読了
お盆明けが少し涼しかったけれど、今日はひたすら暑い。今日の最高気温は予報ベースで36度だった。もう尋常じゃないよね。
買い物の途中で、マクドナルドでマックシェイク(もも3種いれちゃいました)を飲んで、一息ついたけど、買い物行くのも大変な気温だ。なんとかならんもんかな。
ところで、今野敏著の「特殊防諜班諜報潜入」を読了。
特殊膨張班シリーズ第5弾のようだ。この本から初めて読みだしたから、初めのうちはよくわからなかったけれど、シリーズ化されていたもののようだ。
山の民の一人が主人公で、人を倒す凄技を持っている。新興宗教である2代目夢妙斎を倒すべく活躍するストーリー。山の民の頂点に位置する芳賀一族の抹殺を阻止すべく。
特殊防諜班諜報潜入 (講談社文庫) [ 今野敏 ]
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世界一美味しい煮卵の作り方を読了
お盆休みもいよいよ終盤。Uターンラッシュも昨日今日がピークだ。昼間は暑いけれど、夕方になると少し暑さも緩みホッとするひと時もある。
お盆休みに分厚い本を読み終えようかと思ったけれど、なかなか前に進むことができず半分くらいしか読めなかった。代わりに、今回紹介する本はこれだ。
「世界一美味しい煮卵の作り方」
この本は、他の本と一味違っていて、なかなかどうして人気が高いレシピ集だ。1人分の材料をベースに、ザクザクと教えてくれる。費用も154円とか教えてくれるのが心憎い。
今度、「ベーコンとほうれん草の和風パスタ」でも作ってみようかな。
世界一美味しい煮卵の作り方 家メシ食堂 ひとりぶん100レシピ [ はらぺこグリズリー ]
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刑事の血筋を読了
台風12号が、当初、東京に上陸するとの予報だったが、なんと西の方にずれて行き、山陽、四国、九州方面へ向かった。いつも西から東へ移動してくるはずなのに、東から西へ移動するなんて不思議だ。連日の暑さから抜け出して、少しホッとする気温だ。それでも32度あるけどね。
三羽省吾著の「刑事の血筋」を読了。刑事だった父を兄弟が継ぐ形となったが、兄はキャリア、主人公の弟はノンキャリ。そしてある事件を契機に、兄が赴任してきて一緒に働くはめになった。これまで話す機会も少なく、衝突が避けられていた格好だが、同じ地域になり、ある話題を意見交換すれば、それはどんな自体を招くか。
しかし、小説の底流に流れるものは、僕の予想を超えていた。なかなか面白い展開に驚く。是非オススメしたい。
刑事の血筋 [ 三羽 省吾 ]
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野菜カレー
暑いですね。毎日、9時過ぎると熱中症に気をつけてくださいとかメールもらうけど、一体どうなっちゃってるの。とても仕事で外出する気にならない。室内に閉じこもっていたい気分。
そんな暑さを吹き飛ばしてくれるものはカレーだ。カレーを食べて元気になろう。ということで、御茶ノ水駅からほど近くのカリーライス専門店「エチオピア」を初訪問。
平日12時半過ぎだったけれど、外には三人くらい並んでいたがすぐに入店できてよかった。
1階のカウンターで野菜カレーを注文する。辛さはココイチと一緒ということで2辛で。まず出てくるのが、ジャガイモ小さめ1個。バターをつけながらじゃがいもを食べてると、野菜カレーが2階から運ばれてくるのだ。面白い仕組みだ。
野菜カレーとてもうまかったなり。ナスもエリンギもピーマンもたくさん食べられてよかった。次回はチキンカレーかな。