真砂町夜話

夜な夜な、思いついたことをカキコしてまし。よろぺこり♪('θ`)ノ

マラバール風鱈のタマリンドカレー

お盆休みに、大久保駅ほど近くの本格カレーと魯肉飯のお店「spicy curry 魯珈」を初訪問。

平日しか開店していないので、なかなか来れない店の1つだ。お盆とか、年末の休みを活用するしかないのだ。

11時開店のところを前倒しで10時に伺ったら、もう五人ほど並んでいてびっくり。早速待つこと1時間。お盆休みの頃は、ひどく暑くて、体感気温は、自分の体温以上。厳しかったな。

でもでも、1時間で入店できたからよかったなり。

注文は「ろかプレート」。

魯肉飯とお好みのカレーを合いがけして卵がトッピングされたものだ。カレーは、限定メニュー「マラバール風鱈のタマリンドカレー」。

他のお客さんは、「選べる2種カレー」を頼んでいたな。

暑い中、行列に並んだけど、プレートランチとてもうまいのなんの。混ぜ混ぜして食べると、とびきりうまい。ぜひ、再訪したいものだ。

f:id:hagi98:20180813111041j:plain

f:id:hagi98:20180813112104j:plain

 

特殊防諜班諜報潜入を読了

お盆明けが少し涼しかったけれど、今日はひたすら暑い。今日の最高気温は予報ベースで36度だった。もう尋常じゃないよね。

買い物の途中で、マクドナルドでマックシェイク(もも3種いれちゃいました)を飲んで、一息ついたけど、買い物行くのも大変な気温だ。なんとかならんもんかな。

ところで、今野敏著の「特殊防諜班諜報潜入」を読了。

特殊膨張班シリーズ第5弾のようだ。この本から初めて読みだしたから、初めのうちはよくわからなかったけれど、シリーズ化されていたもののようだ。

山の民の一人が主人公で、人を倒す凄技を持っている。新興宗教である2代目夢妙斎を倒すべく活躍するストーリー。山の民の頂点に位置する芳賀一族の抹殺を阻止すべく。

  

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

特殊防諜班諜報潜入 (講談社文庫) [ 今野敏 ]
価格:734円(税込、送料無料) (2018/8/26時点)


 

エビカレー

先週のお盆休みに、暇にまかせて、カレーの聖地・神保町へ行く。

目指すお店は、スマトラカレーの共栄堂。11時開店を少し過ぎた頃に伺ったところ、すっと入れてよかった。注文は、事前に決めてあったエビカレー。

小麦粉を一切使用しないということで、シャバシャバ系のカレーだ。

飛び上がるほどの辛さではなく、コクというか、辛さの中に、エビのうまさが感じられた。

暑い夏に負けないようにするには、カレーがピッタリ。

また、再訪したい。

f:id:hagi98:20180815110921j:plain

世界一美味しい煮卵の作り方を読了

お盆休みもいよいよ終盤。Uターンラッシュも昨日今日がピークだ。昼間は暑いけれど、夕方になると少し暑さも緩みホッとするひと時もある。

お盆休みに分厚い本を読み終えようかと思ったけれど、なかなか前に進むことができず半分くらいしか読めなかった。代わりに、今回紹介する本はこれだ。

「世界一美味しい煮卵の作り方」

この本は、他の本と一味違っていて、なかなかどうして人気が高いレシピ集だ。1人分の材料をベースに、ザクザクと教えてくれる。費用も154円とか教えてくれるのが心憎い。

今度、「ベーコンとほうれん草の和風パスタ」でも作ってみようかな。

 


 

冷製煮干中華そば

今日は、村上RADIO。村上春樹氏が自らDJとなって、選曲して語る番組。初めての取り組みだ。

初めて声を聞いて、若いなと思った。なんか年齢を感じさせない声だと思った。ドナルドフェイゲン、ブライアンウィルソンと言った渋い選曲でよかったなり。

ところで、先日は、ねむ瑠@本郷三丁目にて晩飯。冷静煮干中華そばを注文。この季節、たまらないメニューだ。とてもおいしかった。

f:id:hagi98:20180802195753j:plain

刑事の血筋を読了

台風12号が、当初、東京に上陸するとの予報だったが、なんと西の方にずれて行き、山陽、四国、九州方面へ向かった。いつも西から東へ移動してくるはずなのに、東から西へ移動するなんて不思議だ。連日の暑さから抜け出して、少しホッとする気温だ。それでも32度あるけどね。

三羽省吾著の「刑事の血筋」を読了。刑事だった父を兄弟が継ぐ形となったが、兄はキャリア、主人公の弟はノンキャリ。そしてある事件を契機に、兄が赴任してきて一緒に働くはめになった。これまで話す機会も少なく、衝突が避けられていた格好だが、同じ地域になり、ある話題を意見交換すれば、それはどんな自体を招くか。

しかし、小説の底流に流れるものは、僕の予想を超えていた。なかなか面白い展開に驚く。是非オススメしたい。

 

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

刑事の血筋 [ 三羽 省吾 ]
価格:1620円(税込、送料無料) (2018/7/29時点)


 

野菜カレー

暑いですね。毎日、9時過ぎると熱中症に気をつけてくださいとかメールもらうけど、一体どうなっちゃってるの。とても仕事で外出する気にならない。室内に閉じこもっていたい気分。

そんな暑さを吹き飛ばしてくれるものはカレーだ。カレーを食べて元気になろう。ということで、御茶ノ水駅からほど近くのカリーライス専門店「エチオピア」を初訪問。

平日12時半過ぎだったけれど、外には三人くらい並んでいたがすぐに入店できてよかった。

1階のカウンターで野菜カレーを注文する。辛さはココイチと一緒ということで2辛で。まず出てくるのが、ジャガイモ小さめ1個。バターをつけながらじゃがいもを食べてると、野菜カレーが2階から運ばれてくるのだ。面白い仕組みだ。

野菜カレーとてもうまかったなり。ナスもエリンギもピーマンもたくさん食べられてよかった。次回はチキンカレーかな。

f:id:hagi98:20180713125141j:plain