野菜カレー
暑いですね。毎日、9時過ぎると熱中症に気をつけてくださいとかメールもらうけど、一体どうなっちゃってるの。とても仕事で外出する気にならない。室内に閉じこもっていたい気分。
そんな暑さを吹き飛ばしてくれるものはカレーだ。カレーを食べて元気になろう。ということで、御茶ノ水駅からほど近くのカリーライス専門店「エチオピア」を初訪問。
平日12時半過ぎだったけれど、外には三人くらい並んでいたがすぐに入店できてよかった。
1階のカウンターで野菜カレーを注文する。辛さはココイチと一緒ということで2辛で。まず出てくるのが、ジャガイモ小さめ1個。バターをつけながらじゃがいもを食べてると、野菜カレーが2階から運ばれてくるのだ。面白い仕組みだ。
野菜カレーとてもうまかったなり。ナスもエリンギもピーマンもたくさん食べられてよかった。次回はチキンカレーかな。
この世の春(下)を読了
3連休最終日。暑かったっす。土曜日、日曜日、いずれも少し昼間に出かけて、暑さにぐったり。今日は、一歩も外に出ず引きこもりだけれど、やっぱり暑いね。いつまで続くのか。
宮部みゆき著の「この世の春(下)」を読了。上巻を4ヶ月前に読んだので、内容を結構忘れておった。登場人物の相関関係がもう覚えていない。
しかし、読み進めていくうちに、だんだん深みにハマって行った。一人の人間の心の奥底はやっぱり深い闇を持っているのだ。普段外に出てこないけれど、何かの拍子に出てくるのだ。その出方によっては、人をも殺めてしまうなんて。
すっかり引き込まれてしまう。やっぱり宮部みゆきちょの作品はすごいなと思った。まるで魔術のようだ。
この世の春 下 [ 宮部 みゆき ]
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汁なし担担麺大盛り
スポーツクラブで汗を流した後で、175°DENO担担麺@新宿西口にて晩飯。
先日、シューイチで紹介されていたお店だ。ラー油とゴマだれを5年間継ぎ足しながら使っているとのこと。ラー油が入っているんだったら大丈夫だろうけど。
ということで、早速訪問して見ました。
22時過ぎだったので、もうお店は混んでいなかった。すっと入店して、定番の汁なし担担麺大盛りを注文。
痺れ具合を中位にしたけれど、もうちょっと、痺れたほうがいいかな。
また訪問した時には、痺れど最大にしたい。
ゴッドファーザーの血を読了
梅雨の晴れ間ということだったが、朝から雨がしとしと降っていてどうなることやらと思った。けれど、午後からようやく晴れて少し気温も上がったようだ。
ジメジメな季節もあともう少しだ。
ところで、先日、マリオ・ルチアーノ著の「ゴッドファーザーの血」を読了。著者は、映画ゴッドファーザーのモデルとなったラッキー・ルチアーノの一族だそうだ。
ニューヨークで過ごしたのち、フィリピン、パキスタンなどを経て、どういうわけか日本に流れ着いたようで、神戸や東京で色々な?場面で活躍したそうだ。指詰めとか怖い表現も出て来て、読んでいられなかった場面もあったけれど。
こんな流転の人生もあるんだと、改めて認識した次第だ。
ゴッドファーザーの血 [ マリオ・ルチアーノ ]
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総天然わかめうどん
梅雨に入ってから、結構肌寒い。昨日なんて、新宿16度だったし。でも半袖な人も多くいて、風邪引いちゃうんじゃないかと思った。明日も肌寒いようだ。ご自愛ください。
ところで、先週末に丸香@神保町にてランチ。11時開店のところ、10時半くらいから並んだら、四人目ということで椅子にも座らさせてもらえた。楽チンな並びでラッキー。
注文は、総天然わかめうどん(中)+ちくわ天だ。つゆも麺も安定のうまさだ。加えて、今回は、わかめがシャキシャキ、ポリポリと食感良かったことが印象的。
また、再訪したい。
「クリフトン年代記第7部永遠に残るは」を読了
梅雨ですね。今日はずっしりとおもい雲が立ち込めて、雨が降ったり止んだり。台風五号もやってくるようで、憂鬱な日々になりそう。
クリフトン年代記もいよいよ大団円。ハリーは新しい小説を書こうとしているし、エマは保守党内閣の新たな要職につくことになるが、何か幕がおりそうな感じ。
胸を打つ悲しい場面も多く出て来てくるが、そんなハリーを読者は受け入れるだろう。何しろ7部作品で、ずーとハリーに付き添って来たんだからね。
これまでずっとワクワクさせて来た著者に感謝したい。
永遠に残るは(上) ークリフトン年代記 第7部ー (新潮文庫) [ ジェフリー・アーチャー ]
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永遠に残るは(下) ークリフトン年代記 第7部ー (新潮文庫) [ ジェフリー・アーチャー ]
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