「2050 近未来シミュレーション日本復活」を読了
今日は、日曜日。雨も降っていたし、1日中、ぐだぐだ引きこもり。そんなこともあるものだ。
そんなこんなで、「2050 近未来シミュレーション日本復活」を読了。最初から、ワクワク感あるライフスタイルが始まる。
ミツビシ808型超音速ジェット機はゆったりとこを描きながら羽田空港へと降下を始めた。超音速旅客機なら昔もあった。だが、ミツビシ808は1970年代に英仏で共同開発したコンコルドとは比べものにならない。巡航速度はほぼ2倍、定員は3倍を超え、航続距離も3倍近い。
ワシントンDCからもらくらく帰ってこれるじゃない。そんな時代が、あと30年後に来るとは楽しみだ。日本は、これから超高齢化社会が到来し、課題先進国となるが、これらの課題も克服して、新たなステージに入るのだ。
やっぱりワクワク感が人間のやる気を築き上げるのだ。期待値を増やして、夢を描くことの重要性を改めて感じた。
2050 近未来シミュレーション日本復活 [ クライド・プレストウィッツ ]
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ハリッサと10スパイスの魚介つけ麺。
先日、ねむ瑠@本郷三丁目にて、つけ麺を頂戴した。
土曜日恒例の特別メニューだ。18時15分前からお店の前の椅子に座って、少し待つ。なにしろ20食だからね。
18時にお店に入り、夏季限定の「ハリッサと10スパイスの魚介つけ麺」を注文。
スパイスがとても効いているような感じの解説もあったが、とても美味しく食べられた。これから1ヶ月もすれば、梅雨も終わって、暑い暑い夏に突入する。
そんなシーズンに最適な逸品だ。また、再訪したい。
「恐怖の地政学」を読了
いよいよ、6/7梅雨入りです。梅雨の時期はジメジメして、大雨が降って災害なども生じやすい時期ですが、お米など農業を営む方にとっては欠かせない時期でもある。うーむ、どちらがいいか難しいな。
ところで、T・マーシャル著の「恐怖の地政学 地図と地形でわかる戦争・紛争の構図」を読了。読売新聞の書評で、宮部みゆき氏が評論していたので、なんとなく読み始めてみた。
「ここ30年ほど、アメリカは衰退する、あるいは、もう衰退しているという予測が流行した。その予測は、過去から現在に至るまで、一度も当たったことはない。史上最も成功した国は、エネルギーを自給自足しようとしている。(略)プロイセンの政治家オットー・フォン・ビスマルクは、一世紀以上も前に両義にとれる言葉を残している。「神は、酔っ払いと子供、そしてアメリカ合衆国を特に大切に扱う」これは変わらないようだ。」
ふむふむ、大いに同意する次第である。
恐怖の地政学 地図と地形でわかる戦争・紛争の構図 [ T・マーシャル ]
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ビーフ&キーマのコンビネーションカレー
先日、マットレスのショールームを見に、外苑前まで遠征。今使っているコイルタイプのマットレスがだいぶんへたっているなので。
しかし、マットレスにも色々あるんですな。体を支えるマットレスの反発度合い、厚み、重みなどなど。ショールームだったので、色々試させてもらって、寝る体勢で5分くらいじっとさせてもらったりしたんだ。選んだものは高反発なやつだけれど、どんなものかな。
ショールームの後で、伝説のカレー屋さんBLEKES(GHEE)@神宮前にてランチ。この店は、村上春樹さんや水丸さんが昔通ったカレー屋さんということで、伝説のカレー屋さんということになっているようだ。レストランの評価も高く、行って見たかった店の一つだった。
ビーフカレーが激辛だという触れ込みだったが、あえてビーフカレーとキーマカレーのコンビネーション(M)を注文。
楕円形のお皿の真ん中にご飯が盛られ、両サイドにカレーが、ご飯の上にサラダが配置されている。
隣のテーブルの人も、汗を垂らしながら食べていたけれど、ビーフカレーはやっぱり辛いね。どんな疲れも吹っ飛びそうな感じだ。
キーマカレーの方は、それほど辛くもなく、落ち着いていた感じ。
また、再訪したい。
機は熟せり(上)(下)を読了。
暑くもなく、寒くもなく、最高の季節だ。昨日、天気も良かったから、ちょっと自転車に乗って出かけようかと思ったけれど、なんと前輪がパンクしているではないか。
先週乗った時はなんともなかったのに。このまま引いていくと、タイヤにも損傷が出そうだし、少しだけ前輪に空気を入れたのち、自転車屋さんへ引きずって行った。20分ほどで手際よく、チューブの穴を塞いでもらって、一安心。購入してから4年くらい経つから、すこしずつゴムの部分とかガタが来る時期なのかな。
ところで、ジェフリー・アーチャー著のクリフトン年代記 第6部「機は熟せり」(上)(下)を読了した。
エマも、ハリー、ジャイルズ、セバスチャン、いずれも少しずつ落ち着くべきところに落ちついてきてきた感じ。1978年までやってきたものね。ほんとに2020年までいくのかなって気もするけれど、いずれにしても終幕、大団円になってきたような気がする。
もちろん、ジェフリー・アーチャーのことだから、逆転に次ぐ逆転もあって、そんな簡単には落ち着かないけれどね。
機は熟せり(上) クリフトン年代記 第6部 (新潮文庫) [ ジェフリー・アーチャー ]
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機は熟せり(下) クリフトン年代記 第6部 (新潮文庫) [ ジェフリー・アーチャー ]
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