真砂町夜話

夜な夜な、思いついたことをカキコしてまし。よろぺこり♪('θ`)ノ

ビーフ&キーマのコンビネーションカレー

先日、マットレスのショールームを見に、外苑前まで遠征。今使っているコイルタイプのマットレスがだいぶんへたっているなので。

しかし、マットレスにも色々あるんですな。体を支えるマットレスの反発度合い、厚み、重みなどなど。ショールームだったので、色々試させてもらって、寝る体勢で5分くらいじっとさせてもらったりしたんだ。選んだものは高反発なやつだけれど、どんなものかな。

 

ショールームの後で、伝説のカレー屋さんBLEKES(GHEE)@神宮前にてランチ。この店は、村上春樹さんや水丸さんが昔通ったカレー屋さんということで、伝説のカレー屋さんということになっているようだ。レストランの評価も高く、行って見たかった店の一つだった。

ビーフカレーが激辛だという触れ込みだったが、あえてビーフカレーとキーマカレーのコンビネーション(M)を注文。

楕円形のお皿の真ん中にご飯が盛られ、両サイドにカレーが、ご飯の上にサラダが配置されている。

隣のテーブルの人も、汗を垂らしながら食べていたけれど、ビーフカレーはやっぱり辛いね。どんな疲れも吹っ飛びそうな感じだ。

キーマカレーの方は、それほど辛くもなく、落ち着いていた感じ。

また、再訪したい。

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機は熟せり(上)(下)を読了。 

暑くもなく、寒くもなく、最高の季節だ。昨日、天気も良かったから、ちょっと自転車に乗って出かけようかと思ったけれど、なんと前輪がパンクしているではないか。

先週乗った時はなんともなかったのに。このまま引いていくと、タイヤにも損傷が出そうだし、少しだけ前輪に空気を入れたのち、自転車屋さんへ引きずって行った。20分ほどで手際よく、チューブの穴を塞いでもらって、一安心。購入してから4年くらい経つから、すこしずつゴムの部分とかガタが来る時期なのかな。

 

ところで、ジェフリー・アーチャー著のクリフトン年代記 第6部「機は熟せり」(上)(下)を読了した。

エマも、ハリー、ジャイルズ、セバスチャン、いずれも少しずつ落ち着くべきところに落ちついてきてきた感じ。1978年までやってきたものね。ほんとに2020年までいくのかなって気もするけれど、いずれにしても終幕、大団円になってきたような気がする。

もちろん、ジェフリー・アーチャーのことだから、逆転に次ぐ逆転もあって、そんな簡単には落ち着かないけれどね。

 


 


 

カレーライス(キーマ)

先週金曜日、西新宿駅ほど近くのコチンニヴァースでランチ。新宿の中で、僕のオススメの店だ。

この店はディナータイムがメインらしいけれど、ランチに訪問。エッグキーマとかもおすすめだけれど、シンプルなキーマカレーを注文。

辛さはそんな飛び上がるほどではないけれど、スパイスが効いていてとても旨い。クセになりそうな味だ。夏になると、職場からお店まで来るのに干からびちゃうから、この季節にちょくちょく来ようかな。

また、再訪したい。

 

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地方創生大全を読了

木下斉著の「地方創生大全」を読了。

居住人口の減少・高齢化、施設の老朽化などから中心市街地活性化と謳われて、20年ほどが経つ。しかしながら、シャッター商店街は加速する一方で、なかなか改善の糸口が見えない。

著者は、そこを鋭く切り込んできた。従来の行政主導、補助金行政から脱却し、民間主導、行政参加という方向しかないんだと。

行政主導のゆるキャラ、駅前再開発などは赤字が多いことは否めない。公園などの行政資産を有効活用しつつ、いまこそ民間主導で進むべきなのではないかと。

いかにも、同意である。

この20年の惨憺たる結果を見るにつけ、人口減少が進む中、解決の糸口は限られている。

はじめチョロチョロ、なかぱっぱという感じで、軌道修正しながら、大きく育てることが極めて重要ではないかと思った。

 

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釜揚げうどん(大)が旨すぎる〜

先月、香川県の金丸座にてこんぴら歌舞伎を見てきた。

雀右衛門の「忍夜恋曲者(しのびよるこいはくせもの)」もよかったけれど、仁左衛門の「お祭り」には参った。仁左衛門の流し目にやられた感じ。

次の日は、金蔵寺駅ほど近くの「長田in香の香」を訪問。2回目だ。

少し並んだ後に、釜揚げうどん(大)を頂戴した。ここの釜揚げうどんは、最高峰だ。釜揚げうどんなら、この店しかないって感じ。

前回お土産を買わずして後悔したので、「半生うどん 6玉入り だし付き」に注文した。このGWにも堪能したなり。

また、再訪したい。

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三鬼 三島屋変調百物語四之続を読了

宮部みゆき著の「三鬼 三島屋変調百物語四之続」を読了。

袋物問屋三島屋のおちかが語り手を招いて、風変わりなストーリーを「語って語り捨て、聞いて聞き捨てる」百物語の続き。

夏場はぜんぶ休業する弁当屋だるまやの主人の話が面白かった。主人公が房総の方面へ出かけた際に、ひょんなことから食客ひだる神に取り憑かれてしまう。

この食客は、けっして悪い奴でもない。むしろ幸運を呼び込む奴かも。けれども、様々なことを引き起こし、笑いを誘ってくるのが面白い。

気に入ったなり。

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