真砂町夜話

夜な夜な、思いついたことをカキコしてまし。よろぺこり♪('θ`)ノ

「自分の時間を取り戻そう」を読了

いよいよ年末。あと残すところ3日通勤し、3日大掃除したら、今年終わりではないか。早いものだな。バイクのサビサビを落とすなど手入れとかしなきゃならん。

ちきりん著の「自分の時間を取り戻そう」を読了。長時間労働メンタルヘルスなどの問題が顕在化する中、生産性という切り口を明快に語った著書。とてもわかりやすい言葉で解説してあったので、するする読めた。

いつも小説などしか読まないので、この手の本はスルーしていたけれど、あらためて自分の生活を見直すいいきっかけになったかも。

手始めに来年の休暇を段取りつけてカレンダーに入れようかな。いや、そこで終わってはダメで、休暇の日程に合わせてシコシコと仕事するのが本筋かな。

 

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浜田山「たんたん亭」を初訪問

バイクの車検があったので、杉並の方へ行ってきた。いやはや寒い時期の車検はツライっす。でも1時間くらいで終わる日帰り車検はありがたい。

なんとか車検を通して、おめあては浜田山駅近くのワンタンメンが有名な「たんたん亭本店」を初訪問。

12時過ぎだったけれど、少し並んだだけですぐに座ることができた。注文はもちろん「ミックスワンタンメン」。

少し高めだけれど、ワンタンの魅力には勝てない。とても美味かった。体が温まるラーメンはこの季節に欠かせないものだ。美味かったっす。

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「無私の日本人」を読了

磯田道史著の「無私の日本人」を読了。

今年公開された映画「殿、利息でござる!」の原作である。映画を見たわけではないが、阿部サダヲが主演する映画のコマーシャルなどが気になって、原作を読んでみようという気になった。

原作の「穀田屋十三郎」を読み出すと、なかなかおもしろい。仙台藩の吉岡宿の疲弊を見かねて、町民が奇想天外な企画を繰り出す。

そこには、かつての日本人のDNAのようなものがしっかり組み込まれていて、現代に引き継がれているのか、それともなくなっているのか自問自答せざるを得ない状況だ。

じつに興味深い本だった。

 

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蕎麦切森のを初訪問

本郷三丁目ほど近くの蕎麦切森のを初訪問。

夜8時前だったのに、すんなり入れることができた。日本酒とつまみを少し頂戴してから、ざるそば大盛り。

結構な盛りでなかなか良かった。冷たくキリリとしていたのが印象的だった。

つゆは、関東風と関西風の2つがあるとのことだったので、珍しい関西風をお願いした。関西風のうどんのつゆのような感じだった。これも、なかなかいいかもしれない。

また、再訪したい。

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若冲を読了

澤田瞳子著の「若冲」を読了。

京都の錦小路にあった青物問屋の後継であった伊藤若冲は、天才的な絵師でもあった。というか、絵のことにしか興味を示さず、40歳には隠居して、絵を描きまくった。

相国寺とのやりとり、錦市場の存亡の危機などなどとても面白かった。

今年11月,京都市立博物館の「生誕300年 若冲の京都 KYOTOの若冲」やら、宝蔵寺の特別展に行ったが、また、いろんなことを深めていきたい。

 

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初台スパイス食堂たんどーるを初訪問

職場近くの初台スパイス食堂たんどーるを初訪問。

この店、気になっていたけれど、すこし職場から遠かったので、訪問するのが遅くなってしまった。

カウンターがメインで、奥の方にテーブルがある模様。注文した品は、「カレー2種盛りのセット」。

3つのうちから選べるとのことだったので、「鶏ひき肉とナンコツのキーマカレー」と「ベーコンとナスとキノコのトマトカレー」をお願いする。

和風テイストな感じで、とても美味かった。梅干を乗せるオプションもあったとのこと。また訪問したい。

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